型枠大工とは、鉄筋コンクリートの建物を建てる際、その枠をつくる職人のことです。
型枠大工の仕事は、鉄筋コンクリートの建物の型枠という器を組み立て、そこにコンクリートを流し込んでいき、
コンクリートが固まったら型枠を外すまでが一連の流れになります。
一口に型枠といっても外壁、柱、梁(はり)、内壁、床用などがあり、建物の規模によって種類も異なります。鉄筋コンクリートの建造物の強度を支える重要な要素です。
©2021 青森県型枠工事業協同組合. All Rights Reserved.